事業系定期ごみ回収料金算出の4項目

【事業系定期ごみ回収料金算出の4項目】

 

事業ごみの定期回収について、よくお客様から、料金の相場が分からないや料金の内訳などをお聞きする事が多いです。

弊社では以下の4つの条件をお客様に確認して、御見積を作成しておりますので、参照にして頂ければ幸いでございます。

 

①廃棄量

廃棄物は基本的に重量単価(円/㎏)で処分費を設定することが多いです。そのため廃棄物の重量が重くなる場合は処分金額が上がってしまいます。

特に、生ゴミなどに残存する水分の重さが原因で処分費が高くなってしまいます。

ゴミを捨てる際は、しっかりと水気を切ることで重量抑制に繋がり、結果として処分費を削減できます!!

 

②回収頻度        

ゴミの回収には都度、人件費や車両費、ガソリン費が発生しています。そのため、回収頻度が高い場合は、どうしても回収費も高くなってしまします。ご希望として、毎日ゴミを回収に来て欲しいというご依頼が多いのですが、ゴミを貯めておくスペースがある場合には、回収頻度を少なくして頂くとその分、料金はお安くできます。

 

③立地

定期回収は複数のお客様のゴミをルート回収しています。弊社の場合でも、一日数百件のお客様をルートで回収する為、回収ルートから近い立地の場合はお安くご提案がする事が可能です。反対に回収ルートから遠いエリアの場合は回収コストが増加してしまうため、金額も高くなってしまうのが実情です。ただ、弊社の回収エリアは、京都市内全てを網羅している為、どこのお客様もお気軽にお申し付けくださいませ。

 

④搬出経路

ゴミ置き場が道路に近い所に設けてあり、すぐに回収可能という場合もあれば、ビルなどで地下や高層階にごみを貯めているのでエレベーターを使って何往復かの作業が必要という場合もあります。経路によって回収時間が大きく変動するので、お客様の条件によって回収費用も変動することがございます。

お手間ですが、回収前に道路に近い場所にゴミを移動して頂く等をして頂くと安価にご提案ができます。

 

 

【まとめ】

定期回収は以上の4つのポイントで金額を算出しています。

料金を、安価にしたいというお客様は、上記内容を基に、対応して頂けますと幸いです!

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